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-Travel Story of Ogori City-
「歴史」「文化」「食」を満喫!小郡でしか味わえない特別な体験をお届けします!
小郡市は、文化庁の「100年フード」に認定された伝統の「鴨料理」をはじめ、歴史と文化が息づく魅力的な観光資源を有しています。この地でしか味わえないグルメ、触れることのできない歴史、そして心に残る体験が、あなたをお待ちしています。福岡、太宰府、鳥栖からもアクセス抜群!訪れた旅行者を小郡の魅力へ誘い、地元ならではの体験で特別なひとときをお楽しみいただけます。私たちは、新たな観光客を創造し、地産地消や食文化の啓発を通じて地域社会を支える取り組みを進めています。特に注目は、「歴史史跡」「伝統文化」「食」をテーマにした滞在型コンテンツ。ゆっくりと風情を堪能しながら、地域文化の豊かな魅力をじっくり体感いただけるプログラムをご用意しました。ぜひ、特別な時間を過ごせる小郡へ足を運び、心に残る思い出をお作りください。皆さまの訪問が、地域の未来を紡ぐ力になります!

かものまち小郡のマメ知識1

市制施行50周年を機に、小郡と結びつきが強い”鴨”を活用し、食文化の継承や新たな特産品開発などを目的とした「鴨のまちプロジェクト」をスタートしました。さまざまなアプローチで「小郡とい
えば鴨」「鴨のまち小郡」を発信し、本プロジェクトを通して、地域で受け継がれ根付いている伝統的な食文化を継承するとともに、市で取り扱う鴨に対して共感性や価値を最大限に高め、独自の付加価値を創造することを目指します。
9月ごろを過ぎると、鴨は寒さを避け、北国から渡ってきます。小郡市の三国地区は鴨の飛来地として知られ、江戸時代には狩猟を行っていた記録が、昭和時代には大人も子どもも鴨を食べていた伝承が残っています。近年は土地利用の変化により鴨の飛来が減少し、次第に食卓から鴨の姿も消え、知る人もわずかとなってしまいました。しかし、今でも冬のため池や宝満川では、鴨がゆったりと泳ぐ景色が見られます。夕日に照らされたこの美しい情景、そしてそれにまつわる歴史や文化は、小郡ならではのものです 。
かものまち小郡のマメ知識2
小郡市は、中央部を南北に貫流する宝満川を挟んで、西側に住宅地帯、東側に田園地帯が広がる自然豊かな都市です。本市の歴史は古く、縄文期以降の三沢遺跡、花立山古墳をはじめとして数多くの遺

跡、古墳などが散在し、日本書紀に「筑紫小郡」としてその名が記されています。筑前、筑後、肥前の境界に位置し、太宰府にも近く、古くから交通の要衝であったため、奈良時代には国府として現在国指定史跡である「小郡官衙」が 置かれ、江戸時代には薩摩街道の宿場としても栄えました。自然に恵まれ、福岡都市圏への通勤圏という暮らしやすい住環境で、現在も人口は増加傾向にあります。
また、平成元年のふるさと創生事業を機に、古来より続く七夕信仰に因み、七夕の里づくりを進めてきました。毎年七夕の時期には市内にある織女神を祀る七夕神社に、全国から数多くの短冊が奉納されています。その他にも、多くの自然が残る花立山や、樹齢650年を迎える将軍藤など、様々な観光資源に溢れています。
おごおりの魅力!
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おごおりの魅力!
ツアーで立ち寄る素敵なスポットをご紹介します。




「日本料理 縁 ゆかり」
お料理を楽しんでいただくコンセプトは、お客さんはも ちろん、食材とのご縁も大切にしています。
小郡市を中心に地元の旬の食材と生産者の想
いを感じながら、良い料理を作り届けたいと常に願っています。
- 店主 江嵜 寛司 –
「創作懐石料理・蕎麦 とびうめ」
食フロアは大正十二年に上棟された、当時の造り酒屋のままの落ち着いた雰囲気の中で、風情を味わいながら、庭の美しい風景と、こだわりの素材を活かした御料理や蕎麦を楽しんでいただきます
- 当主 松岡 倫章 –


「 かものまち小郡 体験日記 」
私は成長の早い愛娘と、まちの風情や鴨料理、
歴史名所を体感して、新たな思い出が出来ました。
幸せなひとときをお届けする、かものまち小郡。
訪れる皆さまの笑顔やエネルギーになりますよう、
願いを込めて
- モデル ANNA -
旅のしおり

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